がん遺伝子治療について

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がん遺伝子治療について

がん遺伝子治療と課題と展望

遺伝子治療は、科学的根拠としての臨床試験のデータが現時点では不十分で、客観的な評価はできていません。しかし、臨床現場で、劇的な症状改善の例が少しずつ積み上げられています。

また、遺伝子治療は保険でカバーされないために治療費負担が大きいという欠点もあります(薬剤の実額は保険適用内の最新薬の方が高額ですが、こちらは費用の大部分が保険から補われます)。CDC6shRNA治療は小規模の研究施設に端を発した治療であり、保険認可に必要な治験の原資が得られません。保険許認可の見通しは立てられていないのです。また、がん治療を専門で担当している先生方の中にはこの治療を怪しい治療と見なす方もいます。

私たちは、患者さんの尊厳を守る意義ある遺伝子治療(CDC6shRNA治療)を発展させていくためにも、以下の3点を今後の主たる課題として取り組んでいきたいと考えています。

  1. 著効例を一つ一つ積み重ね、客観的な評価に耐え得る材料を蓄積する。
  2. 過度な広告は行わない。公正で客観的な情報開示に努める。
  3. 治療費負担を軽減する対策を講じる。

 

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